来日JAZZリサイタル

日時

2023年6月10日(土)
18:15 開場 / 18:30 開演

場所

渋谷ホール(5F)

〒150-0031東京都渋谷区桜丘町15-17 NKG東京ビル
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JR渋谷駅 南改札西口より徒歩3分

イマージョン ジャズとは?

難易度の高い曲を早く弾けることは

わかりやすく称賛を受けやすいかもしれない。

 

スローテンポな曲はインパクトや刺激は小さいかもしれないけれど

その分ハーモニーに余韻を残し感情を乗せることができる。

 

ルーファス リンが生み出す音楽は

目的地までの途中で少し寄り道をするみたいに

心のままに奏でる音、

新しい音への出会いの一歩。

 

 

さあ、今日はどの音と旅に出よう。

 

ルーファス リン
作曲家、ピアニスト兼イマージョンジャズ開拓者

ルーファス リンは、カナダ人ジャズピアニスト、現代クラシック音楽の作曲家、レコーディングアーティスト、イマージョンジャズ開拓者で、バンクーバーと東京を拠点に活動中。

2010年以降、東京を中心に全国各地で100回を超えるピアノソロリサイタルを開催している。近年は、渋谷ホールにて、最高級グランドピアノ、ファツィオリを使ったピアノリサイタルを行なっています。現在、バンクーバーでも頻繁にリサイタルを開いており、リッチモンドのルルアイランドワイナリーでは自身のファツィオリピアノや、バンクーバーのダウンタウンにあるShaw Towerではバタフライファツィオリグランドピアノを使用している。また、英語と日本語のバイリンガルパフォーマンスをYouTube Liveで頻繁に配信しており、ジャズスタンダードをはじめ、映画のサウンドトラックや、邦楽、オリジナル曲などの有名曲をピアノで即興演奏しながら歌っている。特に、クラシックとジャズの両方のスタイルを取り入れたピアノでの豊かな即興演奏には定評がある。2023年、ルーファス リンはマニフェストを発表、「イマージョンジャズ」と呼ぶ新しいジャズのサブジャンルを定義し、現在はほとんどそのスタイルで演奏している。

前売券 2,000円(税込)
当日券 3,000円(税込)

ルーファスは、世界で年間140台しか生産していない貴重な世界最高級ピアノ、ファツィオリのグランドピアノを演奏いたします。

ジャズスタンダードから洋楽・邦楽をおり混ぜ、オリジナリティ溢れるアレンジの即興をエモーショナルに、情感込めてお届けします。

また、今回もスペシャルゲストが参加予定!
この機会をぜひお見逃しなく♪

Immersive Jazz Piano – Clair de Lune (Debussy)